楽しくなるおまじない

BOYS AND MENの幸せな沼に落ちていく様を綴ります。(なおど新規)

はじめてのリリイベ〜誠編〜 場所決め

なんだか様子がおかしいなぁ、あんまり人がいないけどこんな感じなのかな?まあライブ開始は12時だし(その時9時半頃)だんだん混むのかな。

 

うーん、開始まで何したらいいんだろ?場所取りとかするものなの?(後日談:会場によっては禁止の模様。レイクタウンはゆるーく可っぽい)

二階のソファーのとか空いてるから行ってみようかな、とステージがよく見えるソファーへ。アーッ!ここにはオタクがいるぞ!バッグにインスタで見たぬいぐるみやバッチがついてる!名古屋から来たのかなぁ?タオルも持ってるしペンライトも…。いいなぁ。お金で解決できることならするけど…(大人の悪いところ)

場所取りしてるってことは優先券は買ってないのか。同士を見つけたかのような安堵感でソファーに座った。その間オタクたちはずっと鏡で髪やメイクを直している。準備が早い。圧倒的擬態メンテナンス力。見習いたい。

 

ソファーからステージの写真を撮り勇翔推し友人に送る。

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「ここどうかなぁ?(恐ろしく人がいない)」「すごい見えていいけど、優先エリア外一列目がいいよ」とアドバイスをもらう。う…確かにそうだな。おずおずと一階に降りるものの本当に人がいない。CD予約してる人はつねに10人ほどいるから、トータルでは200人くらいになるのかな?塩梅がわからん。

 

でもなんとなく場所取り的なことはしちゃダメなのかなと思い、会場隣接のカフェへイン。

終始そわそわそわそわそわそわしておる。なにをやってても落ち着かなくて、友人に連絡を続ける。すぐ返してくれる。ありがたい。必死にネットで情報をかき集める。(セイオーエス!帆をあげろー)と何度も練習した振り付けをまた頭の中で反芻する。ちょっと楽しくなってカッフェなのにニヤニヤしてしまう。いかんいかん…。

※ちなみに一人暮らしなので当然家で一人歌ったり踊ったり練習しています。

 

 

半ガラス張りなので会場の様子がよく見えるのだが、10:30時点でまだ人がいない。隣に座っていたお姉様方がボイファミさんらしく「こんなのはじめてだよねー連休中日だからどっかいったんじゃない?」と話している。そっか、今日は特別なんだね。もしかしたら近くで見られるのかな?

はじめてのリリイベ〜誠編〜 会場入り

連日の仕事でクタクタだったものの、はじめてのリリイベというわくわく感で、脳がアドレナリンやら女性ホルモンやら、なんやらかんやら色々出してくれたみたいで当日は抜群のコンディション。

 

何着て行こうかな〜〜〜みんな推し色とか着るのかな??新規な上に、ひっそりと沼落ちした為一緒に行く人もおらず、情報もない。

リリイベのセトリやMCとか上げてくれてる人はいるけど、さすがに「こんな服装がいいよ!」「持ち物はこれがいいよ!」「何分くらい前に行くといいよ!」なんてど新規向け情報は無い…。

 

沼連れ友人も東海地区在住の為、関東のイベントの様子はわからない模様…。頼みの綱が…。だんだん不安になってきたが、ペンライトの電池確認をしてバッグに入れた。勇翔推しの友人に敬意を称しネイビーのピアスと白いスカートを装着し擬態した。

 

普段なら電車で行くところだが、リリイベの会場が駅から遠かったので車で向かう。いやほんとレイクタウンって広いというか長いんですよ。ちょっとした運動ってくらい長い。長いにもほどがありますよってくらい長い。

ステージまでの道のりをわくわくしながら歩くのもいいけど、初参戦の私にはまず会場を目視で確認するという使命がある!!

 

道中は「炎天下奪取」を延々リピート。ready set go〜〜〜!!!!気持ちが高まっていく!!いや〜私ここまであーだこーだ書いてるけど、人生このかたリリイベというものに参加したことないですからね!w  ボイメンも新規ならリリイベ自体も新規。何一つわかってないパッパラパー。

 

でもね、誰だって最初は新規だもん。わからないことはわからないけど、色々調べたり聞いたりしてだんだん知っていくんだもん…。もうね、一人参戦なので情緒が安定しない。さっきまで「天下ダァァァァッシュッ!!!」てしてたと思ったらこれですよ。

 

そうこうしているうちにレイクタウン着!ちゃんと公式情報読んで待機口に近いとこに車を止める。もう気持ちが高ぶってるから小走りで入口へ。まあ割といつも小走りなんですが。せっかちなので。

 

…?

あれれれれれ〜??おっかしいなぁ?人がいないぞ??とコ◯ン君ばりの棒台詞が飛び出るくらい人がいない。リリイベってさ、もっとズラズラ〜って人が並んでいるんじゃないの??ちょっとだけ開店時間過ぎてるからかなぁ?スタッフさんの捌きが神がかってるのかもしれないよね。さてと、どこから見ようかなぁ。

はじめてのリリイベ〜誠編〜

本当は、ボイメンを知ったときのこととか、どんな風に沼に落ちて行ったかを先に書くべきなんでしょうが、

あの日あの時の胸の高鳴りを忘れたくないので「はじめてのリリイベ〜誠編〜」から書こうと思う。

 

 

少しだけ時を戻します。※この時点では既に沼に足を突っ込んでいます。

「関東でリリイベ決まったよ!レイクタウンで誠だって!」と、この沼に連れてきた張本人から連絡が入る。

マジか。いよいよ来ましたか。

ボイメン ・ザ・ベストの発売が決まってから、待ちに待っていたリリイベ情報。

なかなか告知がなく「やっぱり東海地区中心なのかな…聖地名古屋だな…」としょげる日々。

よくやくリリイベ情報。シンプルに嬉しかった。

 

あーでも誠か…はじめてのリリイベは全員か、ヤンファイが良かったなぁ〜〜と当時無知of無知の私は思っていたのである(殴りたい ^_^ )

 

でも沼連れ友人は誠の勇翔を推していて「誠すごい良い」と常日頃から言っていたし、なにより「ボイメンのリリイベに参加したい!」という気持ちが強く、参戦を決めた。

 

正直レイクタウンは全然近くないのだが、まあ良い。ついでにお買い物でもしよ〜っと。リリイベ終わったらランチもしちゃお!fu〜〜〜!!

 

なんて軽い感じでリリイベまでの日を過ごした…と言いたいところだったが、この時期激烈多忙ホライズン。

や…やば…い…マジでこのままだと休日出勤になる……。でも…リリイベで(買ったばかりの)ペンライト振りたい…。

毎日早出!毎日残業!毎日動画!毎日予習!ストイック新規!ボーイズアンメーンッ!※BOYSANDMEN夜露四苦に乗せてご唱和ください

 

書類は丸めてダンクシュート(違う&ダメ)と、なんとか仕事を片付けてほんとネタじゃなくヨロヨロと帰宅。明日はいよいよリリイベか…。

リリイベまでの数週間は、ユニバイベの当落、新曲初公開、推しの誕生日、推しじゃない人の誕生日…と新規の私は頭も心もパンパンになっていた。